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お薄いのがお好き?

Posted by Ijiriya USA on February 15, 2011 in 食品

「うすっぺらい世の中になっちまったもんだ・・・・」

世の中を見渡すと、そー愚痴りたくもなりますよなあ、最近。

どーんと仏壇のように大きく構えていたTVは、壁にかかる絵画のようにうすっぺらになってしまった。
鉄アレイのようだった携帯電話は、本の間にするっとすべりこむうすっぺらになってしまった。
そのうえ携帯電話にカメラやインターネット機能がついてテクノロジーの進化には、おったまげるばかりです。

うすっぺらなテクノロジーは生活を便利にするかもしれない。
(わたしは筋トレになる鉄アレイ携帯電話が好きだったけど。)
(うちの娘はうすっぺらすぎる i タッチをGパンのポッケから便器にドボンし泣いているけど。)

うすっぺらいことはIT業界ではすばらしいことかもしれない。
しかし、最近IT業界の影響を受けてか食品業界でも「うすっぺら化」がブームになってしまい
お厚いのがお好きな消費者の心を悩ませている。

それも「ふかふか」「厚切り」がシズル感を生み出していたパン業界で
「ぺちゃんこ」「薄切り」がブームになっているのだ。
どういうことですかいな、いったい!!
なんでも多目、濃い目、太目が好きなわたくしにも
ものたりない状況なのであります。

たとえば、これら。
見た目は普通のパン。

よーく見ると、うすっぺらい!

あーこっちも、うすっぺら~!

古きよきふっくらパンと比べると・・・・・

ふかふか羽根布団と、万年床のせんべい布団みたいな格差があるではないか!
なぜ好んでせんべい布団に手を伸ばす???

重厚で大口を開けないと食べられないのが魅力のベーグルにいたっても・・・

” Bagel Thins “ 
すなわち 「うすっぺらいベーグル!」と、うすぺっらいのを売りにしているではないか。

なぜ進むパンのうすっぺら化?
これは、炭水化物を太る原因と信じるダイエットが人気になったことが関係しているのである。

ブームは去ったがまだ根強い信者(?)を抱えるAtkins は、
徹底的に炭水化物を減らせば肉やチーズをガンガン食べても痩せると説く。
Atkins ほど厳しくないがやはり炭水化物を控えたダイエットを勧める 
The South Beach Diet 
もヘルス・コンシャスのみなさんに「パスタや米やパンを食べたら太る!」との恐怖感をうえつけた。

うちにも一応あるこれらのダイエット本。
義理の母に「これでやせろ!」と送りつけられたが完璧に無視して生きている・・・。

パンはやっぱりふっくら厚切りがいいと思うのだがなあ。
ふっくらロールに具を、もっこり挟んだフレッシュサンドイッチがうまいSUBWAYにも
フラットブレッドなるものが登場してしまった。

でかい。
しかし、このうすぺらいパンじゃ「もっこり」を支えきれていない!

「ホットドッグのような太いソーセージを挟むときにはどうするんだ!」
「ホットドッグのソーセージはふかふかパンの中にしかおさまりきれんぞ!」
と、うすっぺら派女子に問うと、
「ホットドッグの時はパンなしでいくのよ」
だって~。
うすっぺらくても消費されるパンのほうが幸せなのかなあ。

我が家のティーン・エイジャーもパンは薄けりゃ薄いほど体にいいと思っている。
歯の矯正をしていることもあり、ベーグルは好きだけど大きな口を開けるのがつらい・・・と
我が家でも、もっぱらうすっぺらベーグルを買わされている。

時代は確実に、うすっぺら化に進んでいる。
日本のテクノロジーを駆使したら「厚さ2mmのふかふか吟醸パン」なんて
食感だけふかふかでローカロリーのパンができるのでは?

うすっぺら~は、日本経済を救うか?
中国をぎゃふんといわせられるか?
誰かちょっとがんばってみてくださいな。

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偽装肉に学ぶ

Posted by Ijiriya USA on November 17, 2010 in 食品

わたしは、肉食人間だ。
肉を食べないと力がでない気がする。
焼肉をじゅーじゅーやったあとには、パワー全開。
カラオケいって防音ドアをはみでる大声でうたえちゃったりする。

しかし、
世の中には肉を食べない人々がいる。
「ベジタリアン」
もっとストイックだと
「Vegan (ベーガン)」
という。
ベーガンのみなさんは、卵も乳製品も受けつけない。

アメリカのスーパーに行くと、こういった人々向けの食品がならんでいる。
豆腐などは、たんぱく質の宝庫として肉を食べないみなさんの定番になっている。

最近よく目にするのが
肉のようで肉の入ってない肉もどき食品。
わたしは、偽装肉とよんでいる。
ええ、とっても怪しいのです。

たとえば、これ。

どうみたってソーセージでしょ?
それなのに「sausage-less sausage(ソーセージではないソーセージ)」と肉を使っていないのである。

そんでもってこれも。

肉の入ってないベーガン・バーガーだってさ。
なんでわざわざハンバーガーの形にするわけ?
肉、食べたくないんでしょ、あんたがたは!!
と説教したくはなりませんか。
だまって野菜やチーズのサンドイッチでも食べていればいいじゃないのさ。

しかし、まだ上には上がいた!
もうここまでくるとくらくらするというかだまされているというか。

左は、チキンもどき。
チキンっぽさを思い切りだしたいあまりにネーミングも「Chick’n」だってさ。
BBQ肉を偽装したものにいたっては、こうよ!

どう見ても肉でしょ?
なんでわざわざ肉っぽくするのだここまでも????
肉を食べないと自分の意志で決めたのなら
肉のことなどさっぱり忘れればいいのに。
やっぱり肉を食べない引け目があるのか?
ならば肉を堂々と食せ!
・・・と思います。

日本でもどこかのハンバーガー屋さんで肉を使わないバーガーを売っているときいたけど
まあ、健康のためにはいいからね。
日本のみなさん!アメリカは「偽装肉」の先進国です。
これらのいんちき肉商品を参考に
うまいもん作ったらいかが?

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宣伝効果抜群!リユーザブルバッグ

Posted by Ijiriya USA on May 7, 2010 in SPグッズ

「ママこれ買って~」
スーパーででっかいカートを押しながら買い物をしていたら娘その2が指差す先には、reusable bag(リユーザブルバッグ(日本でいうエコバッグね))が。

かわいい。
アメリカ老舗シリアルブランドのキャラクターのどーんとのったリユーザブルバッグ。
しかし、これは売り物ではなく
シリアルを2箱買うとただでもらえるという。

シリアルはいらぬがバッグは欲しい・・・だけどシリアル買わねばならぬ・・・

日本では、よくおまけほしさに無駄なものを買いまくっていた記憶があるが、
アメリカでのこの手の手法はめずらしい。
この国は、「5個で1ドル!」と書いてあっても1個だけでも20セントで売ってくれる。
「10個10ドル!」なんてのも良く見るがこれは、「1個1ドル!」ってことなんだな。
まあとにかく、無理してたくさん買わなくても得をさせてくれる現場で
「2個買わなきゃやらないよ」というのに出会ったのはちょっと新鮮であった。

シリアルなんかいらない。
買ったところで、しけるまでほうっておいてゴミ箱行きになるだけだ。
しかし、かわいい!
このバッグほしい!
・・・っと2箱買ってしまった。

「リユーザブルバッグって、環境にやさしいし~、いいことするんだから、ま、いいか」
ということで。

リユーザブルバッグ。
これは、いいおまけである。
つくりはチープでOK。
そのうえ、エコエコ大騒ぎの最近、
リユーザブルバッグは、いまや生活必需品。
こういうバッグを持たずにスーパーへ行くほうが白い目で見られる。
いくらあってもありがたい。
わたしのクルマにも常に4~5袋つみこんである。
アメリカじゃ一回に買う食糧の量がはんぱじゃないからね。

マイ・リユーザブルバッグセレクションの一部。ワイン6本キャリーバッグもあるよ。左の黒いのね。

店のロゴがバ~ン。
商品の名前がバ~ン。
そんなバッグをみんながバンバン使ってくれればいい宣伝になる。
あげてうれしい、もらってうれしい。
とっても Win Win なおまけ、それがリユーザブルバッグなのである。

そういえば、誕生日にカジノに行ったときに
バースデープレゼント!っと、どーんとカジノのロゴの入ったリユーザブルバッグもらったけど
こいつは友人にあげちゃいました。
カジノにはこっそり行ってんだからさ、宣伝したくないわけさ。

日本でもらうおまけって携帯ストラップとか細かいものが多いけど
これからは、リユーザブルバッグがいいですよ~!
町おこし、新政党旗揚げ、葬式饅頭のかわりにオリジナルリユーザブルバッグは、いかが?
宣伝効果はばっちりだよ~!

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コメディーニュース番組がUSAスピード・スケートチームのスポンサーに!

Posted by Ijiriya USA on January 7, 2010 in TV番組

この不況で広告スポンサーがひっこんでしまうって事態が勃発中のアメリカ。
冬季オリンピックに向けて滑りまくっていたスピード・スケートチームもスポンサーだった銀行が
けつをまくり、ありゃりゃの事態に!

どうする!

そこで助っ人に現れたのが、
 コメディーセントラル というケーブルネットワークの深夜のおちゃらけニュースコメント番組、
”Colbert Report”
わたしは寝る前にこれと、もひとつ前の The Daily Show
(こっちのほうがメジャーかな)を見て笑いながら晩酌をするのが日課となっている。
政治家をおちょくったり、他局ニュース番組の映像をふんだんにつかっておちょくったり、
その日のイキのいい時事ねたをおもしろおかしく料理してくれる。
そのうえ当の政治家なんかもビッグネームが続々出演するのだ。
こういう番組、日本であったらおもしろいと思うのだけど。
TV業界のみなさん、いかがでしょうか?

まあ、とにかく。
スケートチームは困った!
300,000ドル(1ドル100円だったら3000万円)ないとチームの存続が危うい!
オリンピックにも出られなくなってしまう!

そんな時に、
「任せろ、おれが面倒みてやるぜえ!」とColbert Report のパーソナリティーのコメディアン、
Stephen Colbert (スティーヴン・コベアーと英語では発音)が音頭をとって、
彼の番組がスケートチームのスポンサーになるといったおもしろい事態になったのでした。

番組がスポンサーになるというが、さあ、お金を出すのは誰でしょう?
それは、視聴者のみなさまなのでした。

ここがうまいのだな。
この番組では、いつも視聴者のことを”Colbert Nation”(コベアー国家のみなさま)と呼んでいるのだが、
この窮地におちいっているスケートチームを救うことを Nation に呼びかけた。
番組でガンガンスポンサーになったことをしゃべり、
選手をゲストに招き、
”Nation よ、みなで力を合わせて助けてあげようじゃないか!”と訴えた。
肝心のお金は、番組ウエッブサイトで募金を募っている。
番組は、一切お金を出さないのに、スポンサーとして番組ロゴ入り(頭と太ももに注目!)ユニフォームをオリンピックでも着てもらえちゃうのだ。

番組ロゴの入ったスケートチームのユニフォームを着てスポーツ誌の表紙を飾った番組パーソナリティー

番組ロゴの入ったスケートチームのユニフォームを着てスポーツ誌の表紙を飾った番組パーソナリティー

新聞・雑誌・インターネットメディアでもとりあげられ、宣伝効果抜群。 … continue reading.

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